ムカデ

ムカデ駆除などご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
こちら

ムカデは、北海道では数は少ないと言われていますが日本全国に分布しています。
 春から秋にかけて活動が活発になり、梅雨時期に多く発生します。

暗くて湿気の多い場所を好むため、家の周辺に落ち葉や枯れ草、植木鉢やプランターなどを置いておくとムカデが住みつきやすくなります。

ムカデはゴキブリを捕食するため、ゴキブリの餌となる生ごみなどを置かないようにし、ゴキブリを発生させないことでも家への浸入を予防できます。

トビズムカデ

・体長が8~15センチほどあり、大きいものでは20センチほどになることもある
・大きいムカデを見かけたらトビズムカデでの可能性が高い
・頭は赤褐色、足は黄色で頭と体の色が違う(個体差があり、色が違う個体もいる)
・肉食でクモや昆虫などを食べ、ネズミまで捕食した例もあるそうです
・夜行性で日中は落ち葉や石、植木鉢の下などにいる
・毒あごがあり咬まれると赤く腫れ、強い痛みが続きます

アオズムカデ

・体長は8センチ前後
・頭と体が暗緑色、足は黄褐色から赤色で頭と体の色が同じ
・肉食でゴキブリや昆虫などを食べる
・夜行性で日中は落ち葉や石、倒木の下などにいる
・毒あごがあり咬まれると赤く腫れ、強い痛みが続きます

セスジアカズムカデ

・体長は5~7センチ
・頭部は濃い赤色で体は赤橙色、足は黄褐色
・肉食で小さな昆虫などを食べる
・夜行性で日中は落ち葉や石、植木鉢の下などにいる
・畑やガーデニングをしていると見かける小さなムカデ
・毒があるそうですが弱毒(人によっては腫れることも)

お問い合わせはこちら

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました